効果はいつでるの?脂肪溶解注射

脂肪細胞はゆっくり減っていく

全身に存在している脂肪のうち、目につくところだけ減らしてボディラインを思いのままにコントロールしたい人がよく利用しているのが脂肪溶解注射です。脂肪吸引手術をすることには抵抗がある人や、スタイルを理想的な形に修正したい人などに向いています。一般的なダイエット法では落としにくい中性脂肪も減らせて、リバウンドもしにくいということで需要が高まっていますが、効果を実感できるまでには一か月から二か月はかかるので、その点については理解が必要です。注射された薬剤の力で溶けた脂肪細胞は、液体になってからもしばらく体の中に留まります。これをマクロファージが捕食してから尿や便などと一緒に排泄されるまでに時間がかかるのです。

どうしても効果を早めに出したいなら

脂肪溶解注射で確実に痩せたいなら、半月に一回程度の感覚で病院で施術を受ける必要があります。お尻やお腹のように皮下脂肪がどっさりついている部位だとそれだけ多くの薬剤と注射の回数が必要です。どうしてももっと早く部分痩せをしたいなら、新しい脂肪溶解注射であるBNLSもあります。まぶたや頬など、主に小顔目的で用いられる脂肪溶解注射です。BNLSは従来のホスファチジルコリンではなく植物性の成分を使っているので身体にも優しく、約三日で効果を実感できます。顔なら一回の施術だけで終わることも少なくないですし、ニ回目以降の注射も週に一回のペースで行えるので、一般的な脂肪溶解注射と比べてすぐに治療が完了するなどのメリットがあります。

ダイエット外来では、内服治療や食事療法、運動療法など、患者の年齢や体重、生活習慣などに応じて治療が行われています。